赤い羽根チャリティゴルフコンペを開催しました
第9回「赤い羽根共同募金チャリティーゴルフコンペ」が10月9日、新潟市秋葉区の新津カントリークラブ(新津CC)で開かれました。さわやかな秋晴れの下、172人の参加者が熱戦を繰り広げました。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、今年もゴルフコンペ表彰式は見送りとなりましたが、県共同募金会への募金贈呈式は例年通り、行われました。
この日、参加者全員から寄せられた寄付金は計17万2千円。参加者を代表して松岡輝彦・新潟医療福祉大教授が小田敏三・県共募会長に手渡しました。
さらに、会場のゴルフ場を運営する新潟観光開発株式会社の髙橋道映社長からも5万円が送られました。
小田会長は「頂いた寄付は皆様のお気持ちを生かせるよう、困っている人たちのために使いたい」と謝辞を述べました。
小田敏三県共同募金会長(左)へ寄付金を贈る参加者代表