新潟県遊技業協同組合様からの寄付を原資として障害者施設の利用者の送迎用車両を助成する「障害者支援施設車両助成交付式」が11月11日、新潟市中央区の新潟ユニゾンプラザで開かれました。
式では、県遊技業協同組合の朴永雅(パク・ヨンア)理事長が、この助成も今年で14回目になりますが、贈呈した車両を地域で見かける機会が増え地域の皆様のお役に立てることをうれしく思います」とあいさつしました。
贈呈された社会福祉法人たいよう福祉会(柏崎市)の新沢三和管理者と特定非営利活動法人あいこうえん翼(燕市)の八子裕也理事は「材料搬入や納品に欠かせず、運搬環境が充実し感謝しています」「助成いただいた車のおかげで、乗り降りに苦労していた利用者の利用回数が増え、うれしく思います」とそれぞれお礼を述べました。
今回の助成を実施するにあたり、300万円と多額のご寄付をいただきました新潟県遊技業協同組合様に改めて感謝申し上げます。



