赤い羽根共同募金開始セレモニーを開催しました
第75回「赤い羽根共同募金運動」の開始日の10月1日、新潟市中央区の新潟日報メディアシップで開始セレモニーが開かれました。
セレモニーでは「赤い羽根空の第一便」伝達式が行われ、空の便で届いた厚生労働大臣メッセージが県知事と新潟市長へ、中央共同募金会会長メッセージが県共同募金会長と新潟市共同募金委員会長へ、それぞれANA(全日空)のグランドスタッフから手渡されました。
県共募の小田敏三会長は「新型コロナウイルスの影響が長期化している時だからこそ、助け合う心が大事となる。一層の使命感をもって助け合いを広げていきたい」と挨拶しました。
新型ウイルス感染防止の観点から、今年もセレモニー当日の街頭募金は実施されませんでしたが、出席者は積極的に募金箱に駆け寄り、協力していました。
小田・県共募会長(中央)らへ「空の便」でメッセージ届く