10月1日に新潟市の新潟日報メディアシップで「赤い羽根共同募金運動開始セレモニー」が開催されました。
セレモニーでは、63回目となる「空の第一便伝達式」で県共同募金会の佐藤明会長が「【じぶんの町を良くするしくみ】としての共同募金がさらに身近なものとなり、支援の輪が広がっていくよう、工夫しながら共同募金運動を進めてまいりたいと考えております。本年もご支援ご協力をお願いします」とあいさつ。
その後、全日本空輸株式会社新潟支店の千葉辰也支店長より「昨今、自然災害が多く発生しています。募金運動は、ますます必要となっております。新潟の皆様にも貢献できるような取組みを続けてまいりたい」とあいさついただきました。
その後、共同募金の助成により園庭の砂場を整備した隣保館認定こども園(新潟市中央区)の年長児13人が、「きみのこえ」を元気良く合唱しました。
そして「お砂場を作ってくれてありがとうございます。みんなでなかよく遊んでいます。」とお礼の言葉を述べ、「ありがとうメッセージ」入りの手作りペンダントを来賓の首に掛けました。
最後に園児たちが集めた募金が入っている募金箱を、園児から来賓の皆様に手渡しました。
トピックス
募金百貨店プロジェクト第13弾贈呈式を開催しました(NEW)
「募金百貨店プロジェクト」第13弾(実施期間5月6日~6月30日)で集まった募金約116万円の贈呈式が8月30日、新潟市中央区の株式会社ウオロクホールディングス本社で行われました。
このプロジェクトはスーパーのウオロク各店舗で対象商品のサントリー飲料を購入すると1本につき1円が共同募金に寄付される仕組みです。
贈呈式ではウオロクホールディングスの本多伸一社長から新潟県共同募金会の佐藤明会長へ寄付金116万2970円の目録が贈られました。
本多社長は「今年は能登半島地震や様々な自然災害が発生しています。子ども食堂も大きくクローズアップされ、それぞれの地域社会で困難に向き合っている方々のために役立ててほしい」とあいさつ。
佐藤会長は「これまでの寄付総額は1092万8510円となり、貴重な浄財をありがとうございます。地域福祉のほか、感染症や物価高騰により、困窮したり孤立したりしている人を支援する活動にも役立てたい」と述べました。
プロジェクトにご協力いただきました株式会社ウオロクホールディングス様、サントリーフーズ株式会社様、サントリー株式会社様並びに商品をご購入いただきました皆様に改めて感謝申し上げます。
贈呈式の様子
市町村トピックスを更新しました
市町村トピックスを更新しました。
こちらからご覧ください。
「募金百貨店プロジェクト」第13弾発表式を開催しました
対象商品が売れると売り上げの一部が寄付に繋がる「募金百貨店プロジェクト」第13弾が5月6日から6月30日まで、新潟県内のスーパー「ウオロク」各店舗で実施されます。実施を前にした4月16日、プロジェクト実施計画の発表式が新潟市中央区内で行われました。
このプロジェクトは、ウオロクの各店舗でサントリーの対象飲料商品を来店客が購入すると、1本あたり1円が共同募金に寄付される仕組みです。
株式会社ウオロクホールディングス本社での発表式で本多伸一社長は「この活動による寄付を通じて地域社会の課題解決に協力できることが大きな喜び」とあいさつ、プロジェクト実施計画書を佐藤明・新潟県共同募金会長に手渡しました。
佐藤会長は、今年で13回目の実施となったことに触れ「回を重ねられたのは買い物を通じ協力してくれた地域の皆様のおかげ」などと感謝を述べました。
寄せられた募金について県共募は県内の地域福祉活動への助成に活用する予定です。
発表式の様子
新潟日報社様、BSN新潟放送様からの能登半島地震義援金贈呈式を実施しました
新潟日報社と新潟放送(BSN)は、今年1月の能登半島地震の後、県民に呼び掛けて集まった義援金を3月7日、中央共同募金会を通じて贈呈しました。
贈られたのは、両社からの拠出金200万円ずつを含めた6,792万7,551円です。
この日、新潟市中央区の新潟ユニゾンプラザで行われた贈呈式で、新潟日報社の佐藤明社長は「いくたの災害を経験してきた県民からの連帯の心を被災地に届けていただきたい」と、BSNの島田好久社長「多くの温かい気持ちを被災された皆様に届けてほしい」とあいさつしました。
県共同募金会の武本純副会長はお礼の中で「お預かりした義援金を被災された方々の生活支援や再建に役立てていただく」と述べました。
義援金贈呈式の様子
新潟市北区スポーツ協会様から義援金の寄付をいただきました
新潟市北区スポーツ協会様から新潟市共同募金委員会北区分会を通じて県内の能登半島地震災害の被災者を支援するため22,980円の義援金の寄付をいただきました。
いただいた義援金は全額が新潟県等で構成する義援金配分委員会に送金され、被災者に届けれられる予定となっております。
ご寄付いただきました新潟市北区スポーツ協会様に改めて感謝申し上げます。
朝日酒造株式会社様から300万円の義援金の寄付をいただきました
朝日酒造株式会社様から新潟県、石川県、富山県、福井県の能登半島地震災害の被災者を支援するための義援金として300万円の寄付をいただきました。
いただいた義援金は全額が中央共同募金会に送金され、各被災県の共同募金会を通じて義援金配分委員会に送金されます。
ご寄付いただきました朝日酒造株式会社様に改めて感謝申し上げます。
新潟日報社「希望のシンボルツリー」チャリティ企画からこども食堂への寄付をいただきました
新潟日報メディアシップ1階で昨年12月25日までの約1か月間「希望のシンボルツリー」展示やこども食堂支援のグッズ販売や募金などのチャリティ企画が実施されました。
この企画の実行委員会を大法してメディシップのテナントで作るメディアシップコミュニケーション会が企画の収益や募金に企業からの協賛金を加え、計50万円を新潟県共同募金会に寄付しました。
この贈呈式が2月1日、新潟日報メディアシップで行われ、メディアシップコミュニケーション会の阿部正喜会長が「子どもは地域の宝であり、子ども食堂に役立ててほしい」とあいさつ。
佐藤明県共募会長は「皆様の思いを受けこども食堂支援に使わせていただく」と感謝しました。県共募ではこの寄付とNHK歳末たすけあいによる寄付金を原資に、こども食堂へ助成します。
贈呈式の様子
たすけあい作文コンクール表彰式を開催しました
当会が主催する「第71回たすけあい作文コンクール」の表彰式が11月18日、新潟市中央区の新潟ユニゾンプラザで行われました。
令和5年度は県内の22小・中学校から62編の応募があり、入賞6編と佳作20編が選ばれました。
式では、受賞者を代表して、上越市の黒田小学校6年生石野愛華さんが「誰もが笑顔で暮らせるように、これからも自分にできることを考え行動していきたいです」とあいさつしました。
入賞者は次のとおり
県知事賞 上越市立黒田小学校 6年 石野 愛華さん
県教育委員会教育長賞 新潟県立柏崎翔洋中等教育学校 2年 酒井 麻寛さん
新潟日報社長賞 上越市立安塚中学校 3年 渡辺 みのりさん
NHK新潟放送局長賞 三条市立栄北小学校 6年 渋谷 蘭花さん
県社会福祉協議会長賞 新潟市立白山小学校 3年 會澤 琥珀さん
県共同募金会長賞 糸魚川市立能生中学校 1年 草間 吏穂さん
なお、入賞作品はこちらからご覧いただけます。
また、作品は12月4日(月)の新潟日報朝刊への掲載、12月2日~19日の10:55~11:00にNHKラジオ第一で本人による作文の朗読が放送される予定となっております。
コープデリにいがた様から「はがき・切手回収キャンペーン」の寄付金をいただきました
生活協同組合コープデリにいがた(新潟市)が、1月から5月に実施した「はがき・切手回収キャンペーン」による募金2,948,979円を10月31日、県共同募金会へ寄付しました。
このキャンペーンは貧困や教育格差などに苦しむどもたちへの支援を目的に、組合員から未使用のはがきや切手、商品券などを募集。換金の上、県共同募金会に寄付しました。寄付金は貧困などに苦しむ子供たちの支援活動を行う団体に助成されます。
新潟市中央区の新潟ユニゾンプラザで行われた贈呈式では、コープデリにいがたの登坂康史理事長が県共募の佐藤明会長に寄付金目録を手渡しました。
登坂理事長は「昨年度からこの取り組みを行っており、来年も続けていきたい」とあいさつ。佐藤会長は「こども食堂の運営やフードバンク、こどもの学習支援などの活動を行っている団体への助成に使いたい」とお礼を述べました。
キャンペーンを実施いたしましたコープデリにいがた様をはじめ、ご寄付いただきました寄付者様、ご協力いただきました関係者の皆様に改めて感謝申し上げます。
贈呈式の様子
障害者支援施設車両助成交付式を開催しました
新潟県遊技業協同組合からの寄付を原資にして、県共同募金会が福祉施設へ利用者の送迎用車両を贈る「障害者支援施設車両助成交付式」が10月11日、新潟市中央区の新潟ユニゾンプラザで開かれました。
贈呈車両はマイクロバスタイプの大型車と、ワンボックスタイプの乗用車です。
式では県遊技業協同組合の朴永雅理事長が「この助成も今回で12回目になりますが、助成した福祉車両を街中でたびたび見かけることがあります。地域の皆様のお役に立てているようで、うれしく思います」とあいさいつしました。
マイクロバスを贈られたNPO法人「大杉の里」(上越市浦川原区)の藤田こうし理事長は「雪が多い地域で1日160Kmの送迎があり、大変ありがたい。大切に使っていきたい」とワンボックスカーを贈られた社会福祉法人「とき福祉会」(佐渡市)の雑賀隆夫施設長は「有効活用して地域の障害福祉の向上に全力で取り組みたい」と、お礼を述べました。
助成交付式の様子
赤い羽根共同募金開始セレモニーを開催しました
第77回「赤い羽根共同募金運動」の開始日の10月1日、新潟市中央区の新潟日報メディアシップで開始セレモニーが開かれました。
セレモニーでは「赤い羽根空の第一便」伝達式が行われ、空の便で届いた厚生労働大臣メッセージが県知事と新潟市長へ、中央共同募金会会長メッセージが県共同募金会長と新潟市共同募金委員会長へ、それぞれANA(全日空)のキャビンアテンダント並びにグランドスタッフから手渡されました。
県共募の佐藤明会長は「本年も赤い羽根共同募金に多大のご支援ご協力をお願いします」と挨拶しました。
その後、安野こども園(阿賀野市)の園児による「ありがとうメッセージ」や歌の披露などを行いました。
共同募金助成により通園バスを整備したこども園の年長児14名が「ありがとうございました。新しいバスでたくさんお出かけしたです」とお礼の言葉を述べ、「ありがとうの花」を元気良く合唱しました。
そして、中原新潟市長など出席者の皆様が持つ募金箱に、園児の皆さんが募金を行いました。
募金百貨店プロジェクト第12弾贈呈式を開催しました
「募金百貨店プロジェクト」第12弾(実施期間5月8日~7月2日)で集まった募金約109万円の贈呈式が8月30日、新潟市中央区の株式会社ウオロクホールディングス本社で行われました。
このプロジェクトはスーパーのウオロク各店舗で対象商品のサントリー飲料を購入すると1本につき1円が共同募金に寄付される仕組みです。
贈呈式ではウオロクホールディングスの本多伸一社長から新潟県共同募金会の佐藤明会長へ寄付金109万8094円の目録が贈られました。
本多社長は「地域社会との共生は私たちの企業の理念であり、この活動を通じて地域社会の向上につなげたい」とあいさつ。佐藤会長は謝辞のなかで「地域福祉のほか、感染症や物価高騰で社会的に困窮し孤立している人の支援に役立てたい」と述べました。
このプロジェクトにご協力いただきました株式会社ウオロクホールディングス様、サントリーフーズ株式会社様、サントリー株式会社様並びに商品をご購入いただきました皆様に改めて感謝申し上げます。
贈呈式の様子
市町村トピックスを更新しました
市町村トピックスを更新しました。
こちらからご覧ください。
「募金百貨店プロジェクト」第12弾発表式を開催しました
募金百貨店プロジェクトの第12弾が5月8日から7月2日まで実施されることに伴い、その発表式が4月11日に(株)ウオロクホールディングス本社で行われました。
このプロジェクトは期間中にウオロク各店舗でサントリーの対象商品を購入すると、1本につき1円が共同募金に寄付される仕組みです。
発表式では、(株)ウオロクホールディングスの本多社長から佐藤会長に実施計画書が手渡されました。また、本多社長から「取り組みを通じてお役様が募金を気持ちよく進められ、それが社会貢献につながるという、意味のある活動だと考えている」と挨拶がありました。
佐藤会長は「日々の買い物を通じて社会貢献ができることを多くの方に知っていただく契機になることを期待している」と挨拶しました。
寄付金は地域の市町村共同募金委員会を通じて、様々な地域福祉課題に対応する取組みや新型コロナウイルス感染症の影響で困窮や孤立など生きづらさを抱えた人を支援する活動などに活用されます。
皆様のご協力をお願い致します。
発表式の様子
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新潟日報社「希望のシンボルツリー」チャリティ企画からこども食堂への寄付を頂きました
新潟日報社は新潟市中央区の新潟日報メディアシップ1階で、令和4年12月25日までの1か月間「希望のシンボルツリー」を展示、併せて子ども食堂支援のためのチャリティ企画を実施し、これに寄せられた募金50万円が当会に寄付されました。
この寄付金贈呈式が1月24日に新潟日報メディアシップで行われ、特別協賛社の電子部品材料メーカー、ナミックス(新潟市北区)の小田嶋壽信社長が「困っている家庭は多い。子ども食堂の事業が少しでも多くの子どもたちに行きわたるよう役立ててほしい」と、県共募の佐藤明会長に目録を手渡しました。
佐藤会長は「県内各地のこども食堂の支援に使わせていただく」と感謝を述べました。
当会ではこの寄付とNHK歳末たすけあい寄付金を原資に、子ども食堂に助成する予定としております。
J1 アルビレックス新潟の瀬口拓弥選手からあったか雪募金に寄付をいただきました
「あったか雪募金」にサッカーJ1、アルビレックス新潟のGK瀬口拓弥選手から21,321円の寄付が寄せられました。
瀬口選手は「昨年末から今年にかけた大雪に対する支援をしたい」と思い、投稿サイト「note」に有料公開した自身の記事が閲覧されて得られた収入の全額を寄付しました。
また、アルビレックス新潟としても「新潟での生活者として、新潟で活動するクラブとして、大雪と向き合っている県民の皆様のお力に少しでもなって、さらに募金についても知ってもらえたら」と、瀬口選手の取り組みをバックアップしています。
ご寄付にご協力いただきました瀬口選手並びにアルビレックス新潟様に感謝申し上げます。
なお、瀬口選手から今回の寄付に際してメッセージを頂いておりますので、ご紹介いたします。
瀬口選手からのメッセージ
昨年、新潟県内が見舞われた大雪による渋滞や停電などにより、私たちの
生活は、大きな影響を受けました。新潟の生活においては、雪と向き合っ
ていくことが大切で、最も大変なことだと改めて感じさせられています。
このたび、「あったか雪募金」への支援をさせていただいたのは、困った
時こそ仲間同士で手を取り合い、助け合うことが大切だと再認識したから
です。
今回の行動を通じて、支援の輪が少しでも広がること、新潟で生活する皆
さんの安心・安全につながることを願っています。
瀬口選手 🄫ALBIREX NIIGATA
県共同募金会では3月31日までの間「あったか雪募金」のほか「にいがた・新テーマ型募金」も実施しています。
詳しくはこちらからご覧ください。皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
障害者支援施設車両助成交付式を開催しました
新潟県遊技業協同組合の寄付を原資にして、県共同募金会が福祉施設へ利用者送迎車両などを贈る「障害者支援施設車両助成交付式」が12月19日、新潟市中央区の新潟ユニゾンプラザで行われました。
贈られたのはマイクロバスタイプの大型車両と、ワンボックスタイプの乗用車です。
式では、県共同募金会の佐藤会長が「今年も県遊技業協同組合から多額の寄付を頂いた。車両の有効活用を」とあいさつ。県遊技業協同組合の佐藤孔一理事長は「地域社会への貢献を目指しており、車両を末永く使ってほしい」と述べました。
贈呈されたNPO法人青りんごの会(新潟市北区)の中村勉理事長と、社会福祉法人すこやか福祉会障害者支援施設かたくりの里(新潟市西蒲区)の増田稔施設長は、「地域の皆様へ恩返しできるよう努める」「地域の人が施設をもっと利用するきっかけにしたい」とお礼を述べました。
贈呈式の様子
たすけあい作文コンクール表彰式を開催しました
第70回たすけあい作文コンクールの表彰式が11月28日、新潟ユニゾンプラザで行われました。
今年度は県内の小・中学校37校から164編の応募があり、入賞6編と佳作20編が選ばれました。
式では、受賞者を代表して佐渡市の川崎小学校5年生菊池諒さんが「誰かの助けになれる優しくて強い人になりたい」とあいさつしました。
入賞者は次のとおりです。
県知事賞 佐渡市立河崎小学校 5年 菊池 諒さん
県教育委員会教育長賞 糸魚川市立糸魚川小学校 3年 関原 暖さん
新潟日報社長賞 妙高市立新井中学校 3年 藤田 柚さん
NHK新潟放送局長賞 新潟大学附属新潟中学校 2年 板垣 陽菜さん
県社会福祉協議会長賞 新潟県立直江津中等教育学校 2年 髙橋 碧生さん 県共同募金会長賞 上越市立八千浦小学校 2年 水澤 諒介さん
なお、入賞作品はこちらからご覧いただけます。
表彰式の様子
コープデリにいがた様から「はがき・切手回収キャンペーン」の寄付金をいただきました
生活協同組合コープデリにいがた(新潟市)が、1月から5月に実施した「はがき・切手回収キャンペーン」による募金538万3,455円を10月24日、県共同募金会へ寄付しました。
このキャンペーンは貧困やいじめ、DV等に苦しむ子供の支援を目的に、組合員から未使用のはがきや切手、商品券等を募集するもので、換金の上、寄付先の県共同募金会を通じて、貧困等に苦しむ子供たちの支援活動を行う団体に助成されます。
新潟市中央区の新潟ユニゾンプラザで行われた贈呈式では、コープデリにいがたの登坂康史理事長が県共募の佐藤明会長に寄付金目録を手渡しました。
登坂理事長は「この取り組みをさらに広げ、続けていきたい」とあいさつ。佐藤会長は「新型コロナウイルスによる生活困窮世帯の生活支援などに有効に使いたい」とお礼を述べました。
キャンペーンを実施いたしましたコープデリにいがた様をはじめ、ご寄付いただきました寄付者様、ご協力いただきました関係者の皆様に改めて感謝申し上げます。
贈呈式の様子
赤い羽根チャリティゴルフコンペを開催しました
募金百貨店プロジェクト第11弾贈呈式を開催しました
募金百貨店プロジェクト第11弾(5月9日~7月3日に実施)の募金贈呈式が8月23日に㈱ウオロクホールディングス本社で行われました。
このプロジェクトは期間中にウオロク各店舗でお客様が対象のサントリー飲料を購入すると、1本につき1円が共同募金に寄付される仕組みです。
贈呈式ではウオロクの本多伸一社長から佐藤会長に寄付金1,077,669円の目録が贈呈されました。
本多社長からは「このプロジェクトを通じて地域の多くの皆様をささえることができ企業としても嬉しい。引き続きこのような活動を行っていきたい」とのお言葉をいただきました。
佐藤会長は「これまでも多額の貴重な寄付を頂きありがたい。新型コロナウイルスで困っている方々への支援にも有効に活用したい」と挨拶しました。
ご協力いただきました皆様に改めて感謝申し上げます。
「募金百貨店プロジェクト」第11弾発表式を開催しました
募金百貨店プロジェクトの第11弾が5月9日から7月3日まで実施されることに伴い、その発表式が4月12日に(株)ウオロクホールディングス本社で行われました。
このプロジェクトは期間中にウオロク各店舗でサントリーの対象商品を購入すると、1本につき1円が共同募金に寄付される仕組みです。
発表式では、(株)ウオロクホールディングスの本多社長から小田会長に実施計画書が手渡されました。また、本多社長からは「地域の福祉推進の向上に、より一層寄与したい」と挨拶がありました。
小田会長は「日々の買い物を通じて社会貢献ができることを多くの方に知っていただく契機になることを期待している」と挨拶しました。
寄付金は地域の市町村共同募金委員会を通じて、様々な地域福祉課題に対応する取組みや新型コロナウイルス感染症の影響で困窮や孤立など生きづらさを抱えた人を支援する活動などに活用されます。
皆様のご協力をお願い致します。
発表式の様子
市町村トピックスを更新しました
市町村トピックスを更新しました。
こちら からご覧ください。
たすけあい作文コンクール表彰式を開催しました
第69回たすけあい作文コンクールの表彰式が11月28日、新潟ユニゾンプラザで行われました。
今年度は県内の小・中学校39校から138編の応募があり、入賞6編と佳作20編が選ばれました。
式では、受賞者を代表して中村苺乃さんが「みんなが助け合って障害がある人もない人も明るく生活できる世界になればいいなと思っています。」とあいさつしました。
入賞者は次のとおりです。
県知事賞 長岡市立下塩小学校 4年 中村 苺乃さん
県教育委員会教育長賞 新潟県立柏崎翔洋中等教育学校 2年 柴野 仁希さん
新潟日報社長賞 妙高市立新井中学校 2年 樗澤 花奈さん
NHK新潟放送局長賞 新潟大学附属新潟中学校 2年 瀬髙 礼乃さん
県社会福祉協議会長賞 長岡市立青葉台小学校 5年 宮下 音奏さん
県共同募金会長賞 胎内市立中条小学校 6年 渡邉 結菜さん
なお、入賞作品は こちら からご覧いただけます。
表彰式の様子
障害者支援施設車両助成交付式を開催しました
新潟県遊技業協同組合からの寄付金を原資に、県共同募金会が福祉施設へ利用者送迎用の大型車両を贈る「障害者支援施設車両助成交付式」が11月2日、新潟市中央区の新潟ユニゾンプラザで開かれました。
式では県遊技業組合の佐藤孔一理事長が「車両助成は今年で10回目。これからも地域社会に貢献していきたい」とあいさつしました。
助成を受けた社会福祉法人新潟市中央福祉会(新潟市中央区)の宮崎敏春理事長は「私ども小さな法人にとっては大変うれしい。送迎をはじめ、いろんな面で利用していきたい」と、社会福祉法人ひめさゆり福祉会(三条市)の清水昭理事長は「子どもの送迎などで活用させていただく。心のこもった贈り物に厚く感謝する」と、それぞれのお礼の気持ちを伝えました。
贈呈式の様子
赤い羽根チャリティゴルフコンペを開催しました
第9回「赤い羽根共同募金チャリティーゴルフコンペ」が10月9日、新潟市秋葉区の新津カントリークラブ(新津CC)で開かれました。さわやかな秋晴れの下、172人の参加者が熱戦を繰り広げました。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、今年もゴルフコンペ表彰式は見送りとなりましたが、県共同募金会への募金贈呈式は例年通り、行われました。
この日、参加者全員から寄せられた寄付金は計17万2千円。参加者を代表して松岡輝彦・新潟医療福祉大教授が小田敏三・県共募会長に手渡しました。
さらに、会場のゴルフ場を運営する新潟観光開発株式会社の髙橋道映社長からも5万円が送られました。
小田会長は「頂いた寄付は皆様のお気持ちを生かせるよう、困っている人たちのために使いたい」と謝辞を述べました。
小田敏三県共同募金会長(左)へ寄付金を贈る参加者代表
赤い羽根共同募金開始セレモニーを開催しました
第75回「赤い羽根共同募金運動」の開始日の10月1日、新潟市中央区の新潟日報メディアシップで開始セレモニーが開かれました。
セレモニーでは「赤い羽根空の第一便」伝達式が行われ、空の便で届いた厚生労働大臣メッセージが県知事と新潟市長へ、中央共同募金会会長メッセージが県共同募金会長と新潟市共同募金委員会長へ、それぞれANA(全日空)のグランドスタッフから手渡されました。
県共募の小田敏三会長は「新型コロナウイルスの影響が長期化している時だからこそ、助け合う心が大事となる。一層の使命感をもって助け合いを広げていきたい」と挨拶しました。
新型ウイルス感染防止の観点から、今年もセレモニー当日の街頭募金は実施されませんでしたが、出席者は積極的に募金箱に駆け寄り、協力していました。
小田・県共募会長(中央)らへ「空の便」でメッセージ届く
JR貨物様との協働による赤い羽根共同募金ラッピング機関車の出発式を開催しました
機関車を赤い羽根共同募金の文字やロゴで彩った「赤い羽根共同募金ラッピング機関車」の出発式が9月26日、 新潟市東区の新潟貨物ターミナル駅で行われました。JR貨物の車両に「赤い羽根」の文字が飾られるのは初めてです。
機関車の車体側面の中央部をラッピングしたのは横3㍍、縦0・7㍍のシールです。赤い地に白抜き文字で「赤い羽根共同募金」とロゴ、キャッチコピー「あなたと私は赤い羽根でつながっている」が記されています。
また、機関車の先頭のヘッドマークにも赤い羽根のロゴを飾り付けました。
ラッピング機関車は「赤い羽根共同募金運動」に合わせ10月29日まで新潟貨物ターミナル駅―東京・隅田川駅間(約330㌔㍍)で運行されます。
出発式には日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)関東支社新潟支店の上河浩支店長、新潟県共同募金会の小田敏三会長のほか、関係者が参列しました。
初めに上河支店長が「ラッピング機関車は社員の発案。この取り組みが赤い羽根共同募金運動を通じて社会福祉の向上など、地域の役に立てれば幸い」などとあいさつ。続いて小田会長は「機関車の運行が共同募金運動のさらなる周知につながり、助け合いの精神を広めるきっかけになってほしい」と、新しい試みに期待をにじませました
本プロジェクトにお取り組みいただきましたJR貨物様、実現に当たりご尽力いただきました関係各位に改めて感謝申し上げます。
募金百貨店プロジェクト第10弾贈呈式を開催しました
募金百貨店プロジェクト第10弾(5月10日~7月4日に実施)の募金贈呈式が8月25日に㈱ウオロクホールディングス本社で行われました。
このプロジェクトは期間中にウオロク各店舗でお客様が対象のサントリー飲料を購入すると、1本につき1円が共同募金に寄付される仕組みです。
贈呈式ではウオロクの本多伸一社長から小田会長に寄付金1,067,678円の目録が贈呈されました。
本多社長からは「地域社会の発展や様々な悩みを抱える方々への支援につながってほしい」とのお言葉をいただきました。
小田会長は「これまでも多額の貴重な寄付を頂きありがたい。新型コロナウイルスで困っている方々への支援にも有効に活用したい」と挨拶しました。
ご協力いただきました皆様に改めて感謝申し上げます。
市町村トピックスを更新しました
市町村トピックスを更新しました。
こちら からご覧ください。
市町村トピックスを更新しました
市町村トピックスを更新しました。
こちらからご覧ください。
助成対象団体のありがとうメッセージを掲載しました
助成対象団体のありがとうメッセージを掲載しました。
こちらからご覧ください。
市町村トピックスを更新しました
市町村トピックスを更新しました。
こちらからご覧ください。
たすけあい作文コンクール表彰式を開催しました
第68回たすけあい作文コンクールの表彰式が11月29日、新潟ユニゾンプラザで行われました。
今年度は県内の小・中学校33校から132編の応募があり、入賞6編と佳作20編が選ばれました。
式では、受賞者を代表して松本護也さんが「誰かの助けになれる優しくて強い人になりたい」とあいさつしました。
入賞者は次のとおりです。
県知事賞
新潟市立亀田東小学校 4年 松本 護也さん
県教育委員会教育長賞
長岡市立青葉台中学校 2年 江口 りり子さん
新潟日報社長賞
柏崎市立瑞穂中学校 2年 濱田 悠斗さん
NHK新潟放送局長賞
長岡市立青葉台小学校 4年 宮下 音奏さん
県社会福祉協議会長賞
県立直江津中等教育学校 2年 岡 侑衣子さん
県共同募金会長賞
胎内市立中条小学校 1年 伊藤 彪粋さん
なお、入賞作品はこちらからご覧いただけます。
賞状授与の様子
受賞者と後援団体の皆さん
障害者支援施設車両助成交付式を開催しました
10月12日に新潟ユニゾンプラザで障害者支援施設車両助成交付式開催しました。これは「新潟県遊技業協同組合」から毎年いただいている多額の寄付を原資として助成しているものです。
式では、小田会長から福祉事業所ハーモニー(新潟市東区)の藤田望菜所長とあおぞらポコレーション(新潟市江南区)の石井直明施設長に助成目録が贈呈されました。
県遊技業協同組合の佐藤孔一理事長は「住みよい社会づくりに少しでもお役に立てれば。これからも社会貢献活動に取り組んでいきたい」とあいさつしました。
藤田所長からは「ようやく老朽化した車両を買い替えることができた。温かい支援に感謝している」、石井施設長からは「車両は利用者が社会とつながるために必要。今後は車両の安全管理に努めていきたい」と感謝の言葉がありました。
贈呈式の様子
赤い羽根チャリティゴルフコンペを開催しました
九州豪雨義援金贈呈式を開催しました
9月8日に新潟ユニゾンプラザで行われた贈呈式で、新潟日報社と新潟放送が県民に呼びかけて集まった義援金24,672,194円(両社からの拠出金、各100万円を含む)を中央共同募金会へ贈呈していただきました。
この義援金は、中央共同募金会を通じて被災県へ送金されます。
贈呈式では、新潟日報社の小田敏三社長から「貴重な浄財をいただいた。被災地の皆さまに少しでも役立てて欲しい」、新潟放送の佐藤隆夫社長からは「コロナ禍でこれだけ多くの寄付が集まった。この善意を有効活用してほしい」とのお言葉をいただきました。
中央共同募金会の渋谷篤男常務理事は「新潟の皆さまの気持ちを寄せていただいたことに大変感謝している」と感謝の言葉を述べました。
贈呈式の様子
募金百貨店プロジェクト第9弾募金贈呈式を開催しました
募金百貨店プロジェクト第9弾(5月11日~7月5日に実施)の募金贈呈式が8月31日に㈱ウオロクホールディングス本社で行われました。
このプロジェクトは期間中にウオロク各店舗で対象のサントリー飲料を購入すると1本につき1円が共同募金に寄付される仕組みです。
贈呈式ではウオロクの本多伸一社長から小田会長に寄付金1,028,804円の目録が贈呈されました。
本多社長からは「ご協力いただいたお客様に感謝している。今後も販売をとおして地域の福祉活動に貢献していきたい」とのお言葉をいただきました。
小田会長は「医療福祉など様々な地域福祉課題に対して活用させていただきます」と挨拶しました。
ご協力いただきました皆様に改めて感謝申し上げます。
贈呈式の様子
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新潟藤田組様から寄付金をいただきました
助成対象団体のありがとうメッセージを掲載しました
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朝日酒造株式会社様から寄付をいただきました
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「募金百貨店プロジェクト」第9弾を実施します
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「募金百貨店プロジェクト」第8弾募金贈呈式を開催しました
募金百貨店「ハッピーハートにいがたプロジェクト」第8弾(6月17日から8月11日の間実施)の募金贈呈式が11月26日に(株)ウオロクホールディングス本社で行われました。
このプロジェクトは、期間中にウオロク全店で販売された対象のサントリー飲料の売り上げから、1商品につき1円が寄付される仕組みです。
贈呈式では、ウオロクの本多伸一社長から小田会長に寄付金87万6,714円の目録が贈呈されました。
本多社長からは「今後も地域社会の発展、社会福祉の向上のために協力したい」とのお言葉をいただきました。
小田会長は「この募金は、地域の市町村共同募金委員会を通じて、様々な地域福祉課題に対応する取組みに有効活用させていただきます」と挨拶しました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
贈呈式の様子
たすけあい作文コンクール表彰式を開催しました
「第67回たすけあい作文コンクール」の表彰式が11月24日に新潟ユニゾンプラザで行われました。
今年は、県内の46小・中学校から159編の応募があり、入賞6編と佳作20編が選ばれました。
受賞者を代表して榎田一穂さんが「自分の伸ばした手が確かに誰かが握り返していて、そうして繋がっていくことが助け合いだと感じました」と挨拶しました。
入賞者は下記のとおりです。
県知事賞
新潟大学教育学部附属新潟中学校 1年 榎田 一穂さん
県教育委員会教育長賞
長岡市立青葉台小学校 3年 宮下 音奏さん
新潟日報社長賞
長岡市立川崎東小学校 6年 寺井 優さん
NHK新潟放送局長賞
上越市立浦川原中学校 3年 山﨑 早記さん
県社会福祉協議会長賞
新潟市立関屋小学校 6年 伊藤 結風さん
県共同募金会長賞
長岡市立東中学校 2年 田代 愛咲美さん
なお、入賞作品はこちら からご覧いただけます。
賞状授与の様子
受賞者の皆さん
県庁募金を実施しました
赤い羽根共同募金運動開始セレモニーを開催しました
10月1日に新潟日報メディアシップで赤い羽根共同募金開始セレモニーを開催しました。
セレモニーでは、ANAグループの協力による空の第一便伝達式、助成予定施設である川通どれみ保育園(三条市)の園児によるありがとうメッセージ、また最後に参加者の皆様による街頭募金活動を実施しました。
空の第一便伝達式では、厚生労働大臣と中央共同募金会長メッセージを全日空のキャビンアテンダントとグランドスタッフから県知事(代理)、新潟市長、県共同募金会副会長、新潟市共同募金委員会長に手渡されました。
伝達式には、ほかに全日空新潟支店長、地元テレビ局代表者などからご出席いただき、司会はBSN新潟放送の林莉世アナウンサーに担当していただきました。
ありがとうメッセージでは来年度共同募金助成で整備する予定の遊具について、園児の皆さんが「ありがとうございます。大切にして、みんなで楽しく遊びます」と元気いっぱいに挨拶しました。園児から「ふるさと」と「跳べバッタ」の合唱の披露もあり、会場が和やかな雰囲気に包まれました。
街頭募金では中原新潟市長様や園児の皆さんからも募金のPRをしていただきました。
伝達式の様子
川通どれみ保育園の園児の皆さん
障害者支援施設車両助成交付式を開催しました
9月12日、新潟ユニゾンプラザで障害者支援施設車両助成交付式を開催しました。これは「新潟県遊技業協同組合」から毎年いただいている多額の寄付を原資として助成されているものです。
交付式では、小田会長から特定非営利活動法人新発田市手をつなぐ育成会(新発田市)の籠島理事長と特定非営利活動法人支援センターあんしん(十日町市)の樋口会長に助成目録が贈呈されました。
県遊技業協同組合の佐藤孔一理事長からは「社会貢献活動の必要性、組合が果たす役割を考え、引き続き社会福祉活動を推進していきたい」とのお言葉をいただきました。
籠島理事長からは「安心、安全に利用者の方を送迎いたします」、樋口会長からは「ようやく大型の送迎車両を整備できました。大切に活用します」と感謝の言葉がありました。
助成対象団体のありがとうメッセージを掲載しました
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市町村トピックスを更新しました
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市町村トピックスを更新しました
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「募金百貨店プロジェクト」第8弾発表式を開催しました
募金百貨店プロジェクトの第8弾が6月17日から8月11日まで実施されることに伴い、その発表式が6月13日に(株)ウオロクホールディングス本社で行われました。 このプロジェクトは期間中にウオロク各店舗でサントリーの対象商品を購入すると、1本につき1円が共同募金に寄付される仕組みです。
発表式では、(株)ウオロクホールディングスの本多社長から小田会長に実施計画書が手渡されました。また、本多社長からは「赤い羽根共同募金の趣旨を理解し、地域発展のために少しでもお役に立ちたい」と挨拶がありました。
小田会長は「日々の買い物を通じて社会貢献ができることを多くの方に知っていただく契機になることを期待している」と挨拶しました。
併せて、同社の募金協力に対して小田会長から感謝楯を贈呈しました。
発表式の様子
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NHK歳末たすけあい助成交付式を開催しました
3月19日に新潟ユニゾンプラザで「第68回NHK歳末たすけあい募金」の助成交付式を開催しました。
昨年12月1日から25日までの間実施したNHK歳末たすけあい運動で、皆様からお寄せいただいた募金の総額は8,579,358円でした。新潟県共同募金会では、この募金をもとに14施設・団体などに助成することとしました。
交付式では、小田会長が「多くの方々の真心のこもった募金を大切に使っていただきたい」と挨拶しました。
また、NHK新潟放送局の矢野局長から「この助成金が皆様の活動の力の一つになることを願っています」とのお言葉がありました。
助成を受けた団体を代表して青空福祉会の金子謙一理事長が「送迎車両の購入により、利用者の送迎体制が充実し、より多くの社会参加のきっかけを作ることができます」と感謝の言葉を述べました。
ご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。
代表者のあいさつ
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石油ファンヒーター贈呈式を開催しました
新潟県共同募金会では、県内企業から物品(電化製品など)を寄付していただき福祉団体に助成する事業(物品助成事業)を今年度から新たに開始しました。
その第一弾として株式会社コロナ様(三条市)から「石油ファンヒーター(10台)」を提供していただき、1月18日に新潟ユニゾンプラザで助成交付式を行いました。
贈呈式では、株式会社コロナ取締役の渡辺立志様から「福祉施設の皆様方には長く厳しい新潟の冬をこの石油ファンヒーターで体も心も温めていただきたいと思います。これからも本県の福祉活動の輪がさらに広がっていくことを願っています」とのお言葉がありました。
また、助成対象団体を代表してNPOかも小町代表の小柳登代美様から「既に12月中にファンヒーターが届き、心も体も温まりながら利用者の方々と笑顔で過ごしている」との感謝の言葉がありました。
ご協力いただきました株式会社コロナ様に改めて感謝申し上げます。
なお、この度の物品助成(ファンヒーター)の助成対象施設は次のとおりです。
施設(団体)名 | 所在市町村 |
---|---|
長岡療育園 | 長岡市 |
グループホーム・ケアホームこすもす荘 | 柏崎市 |
はとの会 | 新発田市 |
NPOかも小町 | 加茂市 |
聖母愛児園 | 見附市 |
みどりの家 | 村上市 |
佐渡杉っこクラブ | 佐渡市 |
わかあゆ社 | 魚沼市 |
やいろの里 | 魚沼市 |
あさひばら | 湯沢町 |
「募金百貨店プロジェクト」第7弾募金贈呈式を開催しました
募金百貨店「ハッピーハートにいがたプロジェクト」第7弾(6月18日から8月12日の間実施)の募金贈呈式が12月3日に(株)ウオロクホールディングス本社で行われました。
このプロジェクトは、期間中にウオロク全店で販売された対象のサントリー飲料の売り上げから、1商品につき1円が寄付される仕組みです。
贈呈式では、ウオロクの本多伸一社長から小田敏三会長に寄付金114万9,315円の目録が贈呈されました。
本多社長からは「『自分の町を良くするしくみ』という言葉に共感をいただいた結果です。引き続き地域に貢献していきたい」とのお言葉をいただきました。
小田会長は「この募金は、地域の市町村共同募金委員会を通じて、様々な地域福祉課題に対応する取組みに有効活用させていただきます」と挨拶しました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
市町村トピックスを更新しました
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たすけあい作文コンクール表彰式を開催しました
第66回「たすけあい作文コンクール」の表彰式が11月18日に新潟ユニゾンプラザで行われました。
今年は県内の47小・中学校から203編の応募があり、入賞6編と佳作20編が選ばれました。
受賞者を代表して吉樂美夏野さんが「どんな人とも互いの考えをしっかりと伝える関わり合いを大切にしていきたい」と挨拶しました。
入賞者は下記のとおりです。
県知事賞
十日町市立十日町小学校 6年 吉樂 美夏野さん
県教育委員会教育長賞
新潟大学教育学部附属新潟中学校 1年 瀬髙 莉央さん
新潟日報社長賞
柏崎市立高柳中学校 2年 今井 陽己さん
NHK新潟放送局長賞
見附市立田井小学校 5年 平井 花菜羽さん
県社会福祉協議会長賞
妙高市立妙高高原南小学校 4年 青栁 乃愛さん
県共同募金会長賞
上越市立潮陵中学校 3年 黒田 よつはさん
なお、入賞作品はこちらからご覧いただけます。
受賞者代表のあいさつ
新テーマ型募金エントリー団体説明会を開催しました
赤い羽根チャリティゴルフコンペを開催しました
県庁募金を実施しました
赤い羽根共同募金運動開始セレモニーを開催しました
10月1日、新潟日報メディアシップで赤い羽根共同募金開始セレモニーを開催しました。
開始セレモニーではANAグループの協力による空の第一便贈呈式、助成施設であるひまわり保育園(新潟市江南区)の園児によるありがとうメッセージ、また最後に参加者皆様による街頭募金活動を実施しました。
空の第一便贈呈式では、厚生労働大臣と中央共同募金会長メッセージを全日空のキャビンアテンダントとグランドスタッフから県知事、新潟市長、県共同募金副会長、新潟市共同募金委員会長に手渡しました。
伝達式には、ほかに全日空新潟支店長、地元テレビ局代表者などからご出席いただき、イベントの司会は新潟テレビ21の髙林梢絵アナウンサーに担当していただきました。
また、ありがとうメッセージでは園児たちがたくさんの来場者やテレビカメラなどに少し緊張した様子でしたが、共同募金から助成を受け遊具を整備したことについて、「素敵な遊具をありがとうございました。みんなで仲良く遊びます。」と感謝の言葉を元気いっぱいに挨拶しました。
その後に行った街頭募金でも園児の皆さんからの募金をいただき、子供たちのかわいらしい元気いっぱいな笑顔があふれる和やかな開始セレモニーとなりました。
空の第一便贈呈式
ありがとうメッセージ
園児からのありがとうメッセージ
街頭募金
障害者支援施設車両助成交付式を開催しました
9月13日、新潟ユニゾンプラザで障害者支援施設車両助成交付式を開催しました。
これは「新潟県遊技業協同組合」から毎年いただいている多額の寄付を原資をして助成されているものです。
交付式では、小田敏三会長から社会福祉法人長岡福祉協会の田宮崇理事長と社会福祉法人村上岩船福祉会の田巻清美施設長に助成目録が贈呈されました。
県遊技業協同組合の佐藤孔一理事長からは「障害者支援施設の方々のご苦労を少しでも軽減できるよう、これからも地域の支援活動の推進に取り組んでいきたい」とのお言葉をいただきました。
田宮理事長からは「車両の助成は大変ありがたく、永く大切に使わせていただきます」、田巻施設長からは「広範囲の施設利用者の送迎で大型車両は必要不可欠です。フル活用させていただきます」と感謝の言葉がありました。
西日本豪雨義援金贈呈式を開催しました
9月10日に新潟ユニゾンプラザで西日本豪雨義援金贈呈式が行われました。
新潟日報社と新潟放送が7月10日から8月31日まで県民に呼びかけ、集まった義援金4661万7390円(両社から拠出金、各100万円を含む。)を中央共同募金会へ贈呈していただきました。
贈呈式では、新潟日報社の小田敏三社長から「短い期間に新潟県民の皆様からこれだけ多くの善意が寄せられました。」新潟放送の竹石松次会長からは「県民に呼びかけ、被災地を支援することが私たち報道の使命です。被災者の生活再建のために役立ててください。」とのお言葉をいただきました。
中央共同募金会の渋谷篤男常務理事は「この義援金は新潟県の皆様から被災地への温かい励ましの気持ちです。この気持ちを早く被災者の元へ届くようにいたします。ありがとうございました。」と感謝の言葉を述べました。
市町村共同募金トピックスを更新しました
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アサヒ飲料「こどもたちの明るい未来づくり基金」助成交付式を開催しました
この助成は、アサヒ飲料株式会社が設置している「こどもたちの明るい未来づくり基金」からの寄付を原資として、47都道府県の共同募金会を通じて全国142ヵ所の子供食堂に対して総額2,296万円の助成と飲料が贈呈されるというプロジェクトに基づくものです。
新潟県では、地域のふれあいの場ともなっている子供食堂を運営している「フードバンクしばた」(新発田市)、「新町みんな食堂」(長岡市)、「いちょう食堂の会」(上越市)の3団体に対して、小田会長から合計40万円の目録が贈呈されました。
アサヒ飲料株式会社関東支社長の福谷様からは「子供食堂はこれからも様々な役割を担っていく存在です。子供たちの成長の支援につながることを願っています」とのお言葉をいただきました。
助成を受けた団体を代表して「いちょう食堂の会」の金子光洋会長からは「食堂の運営が厳しい中で今回の支援はとてもありがたく、大切に使わせていただきます」と感謝の言葉がありました。
市町村共同募金トピックスを更新しました
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募金百貨店プロジェクト発表式を開催しました
NHK歳末たすけあい募金助成交付式を開催しました
「募金百貨店プロジェクト」第6弾贈呈式を開催しました
たすけあい作文コンクール表彰式を開催しました
第65回「たすけあい作文コンクール」の表彰式が平成29年11月18日新潟ユニゾンプラザで行われました。
今年は48校から250編の応募があり、入賞6編と佳作20篇が選ばれました。
受賞者を代表して本田拓也さんが「人の役に立てる人になりたい」と挨拶しました。
なお、入賞作文はこちらからご覧になれます。
県知事賞
上越教育大学付属中学校 1年 本田 拓也さん
県教育委員会教育長賞
新潟大学教育学部付属新潟中学校 1年 古泉 修行さん
新潟日報社長賞
上越市立高田西小学校 5年 内田 心桜さん
NHK新潟放送局長賞
長岡市立青葉台小学校 5年 江口 りり子さん
県社会福祉協議会長賞
長岡市立青葉台小学校 5年 宮下 月希さん
県共同募金会長賞
上越市立城東中学校 2年 山本 七海さん