赤い羽根共同募金開始セレモニーを開催しました

 10月1日に新潟市の新潟日報メディアシップで「赤い羽根共同募金運動開始セレモニー」が開催されました。
 セレモニーでは、63回目となる「空の第一便伝達式」で県共同募金会の佐藤明会長が「【じぶんの町を良くするしくみ】としての共同募金がさらに身近なものとなり、支援の輪が広がっていくよう、工夫しながら共同募金運動を進めてまいりたいと考えております。本年もご支援ご協力をお願いします」とあいさつ。
 その後、全日本空輸株式会社新潟支店の千葉辰也支店長より「昨今、自然災害が多く発生しています。募金運動は、ますます必要となっております。新潟の皆様にも貢献できるような取組みを続けてまいりたい」とあいさついただきました。
 その後、共同募金の助成により園庭の砂場を整備した隣保館認定こども園(新潟市中央区)の年長児13人が、「きみのこえ」を元気良く合唱しました。
 そして「お砂場を作ってくれてありがとうございます。みんなでなかよく遊んでいます。」とお礼の言葉を述べ、「ありがとうメッセージ」入りの手作りペンダントを来賓の首に掛けました。
 最後に園児たちが集めた募金が入っている募金箱を、園児から来賓の皆様に手渡しました。

2024年10月04日