西日本豪雨義援金贈呈式を開催しました
9月10日に新潟ユニゾンプラザで西日本豪雨義援金贈呈式が行われました。
新潟日報社と新潟放送が7月10日から8月31日まで県民に呼びかけ、集まった義援金4661万7390円(両社から拠出金、各100万円を含む。)を中央共同募金会へ贈呈していただきました。
贈呈式では、新潟日報社の小田敏三社長から「短い期間に新潟県民の皆様からこれだけ多くの善意が寄せられました。」新潟放送の竹石松次会長からは「県民に呼びかけ、被災地を支援することが私たち報道の使命です。被災者の生活再建のために役立ててください。」とのお言葉をいただきました。
中央共同募金会の渋谷篤男常務理事は「この義援金は新潟県の皆様から被災地への温かい励ましの気持ちです。この気持ちを早く被災者の元へ届くようにいたします。ありがとうございました。」と感謝の言葉を述べました。