募金百貨店プロジェクト第13弾贈呈式を開催しました(NEW)
「募金百貨店プロジェクト」第13弾(実施期間5月6日~6月30日)で集まった募金約116万円の贈呈式が8月30日、新潟市中央区の株式会社ウオロクホールディングス本社で行われました。
このプロジェクトはスーパーのウオロク各店舗で対象商品のサントリー飲料を購入すると1本につき1円が共同募金に寄付される仕組みです。
贈呈式ではウオロクホールディングスの本多伸一社長から新潟県共同募金会の佐藤明会長へ寄付金116万2970円の目録が贈られました。
本多社長は「今年は能登半島地震や様々な自然災害が発生しています。子ども食堂も大きくクローズアップされ、それぞれの地域社会で困難に向き合っている方々のために役立ててほしい」とあいさつ。
佐藤会長は「これまでの寄付総額は1092万8510円となり、貴重な浄財をありがとうございます。地域福祉のほか、感染症や物価高騰により、困窮したり孤立したりしている人を支援する活動にも役立てたい」と述べました。
プロジェクトにご協力いただきました株式会社ウオロクホールディングス様、サントリーフーズ株式会社様、サントリー株式会社様並びに商品をご購入いただきました皆様に改めて感謝申し上げます。
贈呈式の様子