第13回「赤い羽根共同募金チャリティゴルフコンペ」が10月13日、新潟市秋葉区の新津カントリークラブ(新津CC)で開かれ、127人が参加して熱戦を繰り広げました。
恒例の県共同募金会への募金贈呈式では、参加者全員からの寄付金12万7千円を、日本防災士会新潟県支部の松岡輝彦支部長が参加者を代表して、佐藤明県共募会長に手渡しました。
また、会場となった新津CCを運営する新潟観光開発株式会社の吉田至夫(よしだのりお)社長からも、開場60周年を記念して10万円が贈られました。
佐藤会長は「物価高騰で募金を集めるのは一層難しくなっています。しかし、こうした時代だからこそ共同募金の果たす役割はますます重要になっています。今後とも皆さまのご協力をお願いしていきたいと思います」と感謝の言葉を述べました。
ご参加いただきました皆様に改めて感謝申し上げます。