「募金百貨店プロジェクト」第13弾発表式を開催しました

 対象商品が売れると売り上げの一部が寄付に繋がる「募金百貨店プロジェクト」第13弾が5月6日から6月30日まで、新潟県内のスーパー「ウオロク」各店舗で実施されます。実施を前にした4月16日、プロジェクト実施計画の発表式が新潟市中央区内で行われました。
 このプロジェクトは、ウオロクの各店舗でサントリーの対象飲料商品を来店客が購入すると、1本あたり1円が共同募金に寄付される仕組みです。
 株式会社ウオロクホールディングス本社での発表式で本多伸一社長は「この活動による寄付を通じて地域社会の課題解決に協力できることが大きな喜び」とあいさつ、プロジェクト実施計画書を佐藤明・新潟県共同募金会長に手渡しました。
 佐藤会長は、今年で13回目の実施となったことに触れ「回を重ねられたのは買い物を通じ協力してくれた地域の皆様のおかげ」などと感謝を述べました。
 寄せられた募金について県共募は県内の地域福祉活動への助成に活用する予定です。












        発表式の様子

2024年04月16日