新潟日報社様、BSN新潟放送様からの能登半島地震義援金贈呈式を実施しました

 新潟日報社と新潟放送(BSN)は、今年1月の能登半島地震の後、県民に呼び掛けて集まった義援金を3月7日、中央共同募金会を通じて贈呈しました。
 贈られたのは、両社からの拠出金200万円ずつを含めた6,792万7,551円です。
 この日、新潟市中央区の新潟ユニゾンプラザで行われた贈呈式で、新潟日報社の佐藤明社長は「いくたの災害を経験してきた県民からの連帯の心を被災地に届けていただきたい」と、BSNの島田好久社長「多くの温かい気持ちを被災された皆様に届けてほしい」とあいさつしました。
 県共同募金会の武本純副会長はお礼の中で「お預かりした義援金を被災された方々の生活支援や再建に役立てていただく」と述べました。

義援金贈呈式の様子

2024年03月08日